管理番号 | 中古 :Z3597508332 | 発売日 | 2025/02/13 20:01 | 定価 | 70180円 | 型番 | 80163166426 | ||
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原型 | 泽村絵 | ||||||||
カテゴリ |
◆◇【葵】初公開!昭和26年大名登録!新刀最上作大業物!徳川吉宗御抱『主水正藤原正清』二尺四寸二分◇◆
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武具 太刀 吉則 72.7cm 直刃 鑑定書付 居合刀 刀剣 骨董品 美術品 6733tbfy
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新々刀最上作!迫力の大切先!規格外1キロ越え長寸超豪壮刀在銘『左行秀』『嘉永五年八月日』甲種特別貴重刀剣高知県登録寒山鞘書
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※以下は所有者様が数年ほど前にコレクション整理の一環で撮影した本御刀含めた3振りの御刀の写真であります。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ここから下の写真が本作『薩陽士奥大和守平朝臣元平/天明元年辛巳五月日』のものとなります。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※金額の誤入札による取消・キャンセルはお受け出来ません
慎重にお考えの上で責任あるご入札を宜しくお願い致します。
元平は当時同国の伯耆守正幸と並んで薩摩新々刀の第一人者であり、寛政元年正幸と同時に大和守を受領しています。作刀は明和年間より見られ「薩陽士元平」「薩藩臣奥元平」「奥大和守平朝臣元平」等と銘する物が多く、作品は身幅広く、長寸で刃肉の豊かについた豪壮な造り込みに、刃文、互の目乱れにのたれ、尖り刃等を交えて荒沸がつき、金筋・砂流しがかかるなど、相州伝の作柄を得意としています。
本作、地肌は板目肌で刃文は互の目乱刃を見事に焼き上げており、沸出来、足長く入る、刃中湯走り、砂流しに、葉交じる、小さな飛焼有りて匂い口締まり、刃明るく冴える、生ぶ茎傑作刀となっております!!
目視の限りハギレ/刃こぼれ/膨れ等はなく現状のままで鑑賞頂けるものかと存じます。
この名刀をどうぞこの機会をお見逃しなくご検討頂きたく存じます。
宜しくお願い申し上げます。
元 幅:約3.3cm
元重ね:約0.7cm
先 幅:約2.4cm
先重ね:約0.5cm
刀身重さ:844.9g
【薩陽士奥大和守平朝臣元平/天明元年辛巳五月日】
刃文・・・互の目乱刃
地肌/板目肌
鎬造り(庵棟)
ハバキ/素銅地一重
茎鑢目/生ぶ茎 目釘孔一個 筋違い鑢
帽子/大切先で乱れ込む
鎬造り・・・日本刀の造り込みの一。刃と峰との中間よりやや峰よりに鎬をつけたもの
足・・・刃文に現われる働きのひとつ。刃縁から刃先に向けて沸や匂いが線状に連らなる模様
湯走り・・・日本刀の沸(にえ)で、凝ってしずくのような斑点になっているもの
砂流し・・・焼入れの際、刃中に現れる沸の働きの一つ。刃に沿って沸が線状に連なる様を、河原の水辺の砂が流されて描かれた模様に例えてこのように呼ぶ
葉・・・小沸や匂が刃縁から離れて、木の葉を散らしたように刃中に状になって点在している働き。
飛焼・・・焼刃が刃縁から離れて地中にまで及んだもの。一般に平地に変則的な形で表したものを指す
長さ/71.1cm、反り/1.2cm、目くぎ穴1個。
埼玉県より交付された銃砲刀剣類登録証が付いております。
袋付でご発送致します。
落札者様は、落札、購入後、銃砲刀剣類所持等取締法に基づき、各都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要となります。必ず、所有者の変更をして頂きますようお願い申し上げます 。
※振込手数料は落札者様負担となります。
商品を厳重梱包する為、多少大きめの梱包になる場合がございますが
ご了承下さい。
※着払いの場合は料金が異なります。
ございます。
お取引終了まで誠心誠意ご対応させて頂きます。皆様ご安心の上ご入札下さい。どうぞよろしくお願い致します。
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