管理番号 | 中古 :Z4389430078 | 発売日 | 2025/02/14 04:45 | 定価 | 25500円 | 型番 | 8010165570 | ||
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原型 | 梅田李弥菜 | ||||||||
カテゴリ |
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本商品は、終戦直後の読売報知や朝日新聞に掲載されていた記事をスクラップした、大変入手が困難な新聞関連資料であります(1945年12月〜1946年1月)。
具体的には、「太平洋戦争史」(全10回)、「近衛公手記」(全11回)、「迫水久常氏手記」(全7回)などが収録されております。
ー収録されている新聞スクラップ記事ー
・太平洋戦争史(全10回、1945年12月8日〜17日 読売報知)
・近衛公手記(全11回、1945年12月21日〜31日 朝日新聞)
・迫水久常氏手記(全7回、1946年1月 朝日新聞)
その他のいくつかの記事
スクラップされた記事が農具関係の本に貼付されております(農具関係の本をスクラップブックにしたわけです)。
太平洋戦争史(ー奉天事件よりミゾリー号(戦艦ミズーリ)降伏調印までー)は、連合国軍の占領下にあった日本において、1945年(昭和20年)12月8日より10回に渡り、連合国司令部記述として全国の新聞紙上に連載された宣伝記事であり、これはGHQによる宣伝占領政策の一つでありました。
翌年の1946年(昭和21年)4月に、『太平洋戦争史』が高山書院より連合軍総司令部民間情報教育局資料提供、中屋健弌訳として刊行され、副題が「―奉天事件より無条件降伏までー」に改められております。
・『太平洋戦争史 奉天事件より無条件降伏まで』
中屋健弌訳 連合軍総司令部民間情報教育局資料提供、高山書院、1946年4月
続いて、近衛文麿が1945年(昭和20年)12月16日に服毒自殺により死去した数日後に、朝日新聞において1945年(昭和20年)12月21日から『近衛公手記』が11回に渡り掲載されました。
これは、開戦前の日米交渉に自身が果たした役割が語られております(昭和17年頃に記した日米交渉の経過顛末を記録した資料について書かれている)。
これを読んだ昭和天皇は「近衞は自分にだけ都合の良いことを言っているね」と呆れ気味に語っていることが、藤田尚徳著『侍従長の回想』(中央公論社、1987年)において記されております。
翌年の1946年(昭和21年)には、近衛文麿の手記が立て続けに出版されており、具体的には下記の通りです。
・『近衛公の手記 : 日米開戦の実相』(第一東光社編、第一東光社、1946年2月)
近衛文麿が昭和17年頃に記した日米交渉の経過顛末を記録した資料について書かれてある朝日新聞の記事(昭和20年12月21日から11日間掲載)が印刷されたもの
・『最後の御前会議 近衛文麿公手記』 「自由国民」第19巻第2号特輯(時局月報社、1946年2月)
最後の御前会議(近衛文麿公手記) と降伏時の真相(迫水久常氏手記)が掲載
・『平和への努力 ―近衛文麿手記』(日本電報通信社, 1946年4月)
支那事変・三国同盟・日米交渉について掲載
・『失はれし政治 ―近衛文麿公の手記』(朝日新聞社編、朝日新聞社、1946年5月)
第一次近衞内閣・支那事變及大政翼賛會設立に就て・第二次近衞内閣・三國同盟に就て・
日米交渉に就て・終戰に就て
終戦の年の翌年、1946年(昭和21年)1月に朝日新聞において、鈴木内閣書記官長であった迫水久常による「迫水久常氏手記」が全7回にわたり掲載されております。
この迫水久常氏手記は、前述した『最後の御前会議 近衛文麿公手記』 (時局月報社、1946年)に収録されております。
以上、上記の3点、すなわち太平洋戦争史、近衛公手記、迫水久常氏手記の記事が、本商品において大半を占め、残りは自作農や小作料などのちょっとした記事が貼付されております。
「太平洋戦争史」はGHQが絡んでおりますし、「近衛公手記」や「迫水久常氏手記」に関しても、そのまま鵜呑みにせずに、事実に即したものかどうかを割り引いて読む必要がありますが、それでも終戦直後に掲載された特別な新聞記事ですから、歴史を考える上で大いに参考になるでしょうし、これだけ重要な記事がまとまってスクラップされるのは滅多にないことですから、本商品がどれだけ大変貴重なものかお分かりになられるはずです。
ちなみに、本商品に関して、国立国会図書館、総合目録ネットワークシステム ゆにかねっと、国内の美術館や博物館と繋がっている美術図書館横断検索、日本国内の大学図書館と繋がっているCiNii Books、世界中の図書館・博物館・美術館と繋がっているworldcat、カーリルローカル(東京)、東京都立図書館統合検索、MAPPS Gateway(主要博物館/資料館などのデータベース)、ディープ・ライブラリーで検索してみると、全世界の図書館などにおいて、本商品は全く所蔵されておりません(本商品のようにまとまって新聞記事が3点スクラップされているものが皆無と言う意味、上記の商品説明で解説した単行本化した手記などは数多くの図書館に所蔵されております)。
全体的に古書の相場が下がってきていて、逆に本商品のような資料や文書・紙物などの相場がドンドン上がってきている現在において、どんなモノに価値を見出しているのか、その価値観が変わってきております。
資料や文書・紙物などはそのほとんどが捨てられる運命なので、現存しているものが少ないですが、資料的にも重要なものが多分に含まれております。
現に、我が国のみならず、海外でもこうした資料や文書・紙物などの相場が昔では考えられないくらいに上がっていることから、資料・紙物や文書・附録などが見直されて、ますます価値が上がっていくことになるでしょう。
もしかしたら、こうした資料や文書・紙物が一般庶民では買えなくなる日が来るかもしれません。
確かに、『終戦直後『近衛公手記・太平洋戦争史・迫水久常氏手記他新聞記事スクラップ』』は、過去の遺物と思われる方もいらっしゃるでしょうし、その他の著作や資料などで代替できると考えて、わざわざ落札する必要もないと言うお考えもあることでしょう。
しかしながら、75年以上の時を経た『終戦直後『近衛公手記・太平洋戦争史・迫水久常氏手記他新聞記事スクラップ』』の独特の雰囲気は格別であり、使われている紙や印刷の刷り具合など、筆舌に尽くしがたいほどの存在感や何らかの息吹を感じ取ることができますし、何物にも替えがたいものがあります。
本商品の良さは、本商品を実際に手にしたあなたにしかわからないことでしょう。
本商品を含めた『終戦直後『近衛公手記・太平洋戦争史・迫水久常氏手記他新聞記事スクラップ』』は、膨大な数の資料の中でも、直接目にすることに関して、最もアクセスが難しいでしょうし、本商品自体も極めて少ないですから、天文学的に入手が難しいでしょう。
何度も申し上げますが、本商品は、日本を含めて世界中の図書館などに全く所蔵されていない資料であり、極めて僅少部である点が大変ポイントが高いわけです。
今回の出品は奇跡的ですし、まさに一期一会の出会いになることでしょう。
私は、30年近くコレクションとして古書や美術品などを収集しておりますが、本商品『終戦直後『近衛公手記・太平洋戦争史・迫水久常氏手記他新聞記事スクラップ』』を見かけたことは、もちろん1度しかありません。
見つけた時は、本当に驚きましたし、『終戦直後『近衛公手記・太平洋戦争史・迫水久常氏手記他新聞記事スクラップ』』がこのような形で制作されていることを初めて知りました。
私が、本商品に初めて出会った時の喜びと感動をあなたにも味わって欲しいですね(何かオーラを感じるんですよね)。
一生忘れられないと思いますよ。
本商品に関して、かなり前に古本屋で購入し、長年、大切に保管しておりましたが、ここ最近いろいろと整理しているために、今回出品させていただきました。
【本商品を落札する意味】
モノを買う事は自分自身への投資であり、そのサービスへの共感と感謝を示すモノであり、短期的な目先のコストパフォーマンス(値段の安さ)ではなく、長期的な「価値」「思い出」「未知の体験」「ここだけでしか体験できない事/買えないモノ」「購入によって良き変化」に投資した方が最終的には安上がりです。
価格を理由にモノを買うという事は、長い目で見た「価値」ではなく、目先の「価格」に踊らされているだけで、自分に主導権がなく主体的ではないわけです(価値などをすっぽかして価格だけで選ぶのは主体的ではない)。
変に節約するよりも、自分が良いと思ったモノ、運命を感じさせるモノ、すなわち価値を感じさせるモノに出会った時にしっかりと対価を支払った方が自分が主体的に人生を生きている気がしますし、お金を使ったら使ったで、その分いかに稼ぐかと言う発想を持った方が建設的です(お金を使ったら使ったで、もっと稼ごうと前向きに考えるのがよろしいかと)。
モノを買う時、代金を支払って、モノを受け取るものの、消費行動としてはそれで終わりかもしれませんが、お金の流れと言う側面から見てみると、決してこれで終わりではありません。
代金を受け取った業者や個人などが、あなたから受け取った代金を元に自分たちのことだけではなく、長い目で見て世の中が良くなるように設備投資をしたり、良いモノを仕入れたり購入するなど、公にとって何らかの良き行動を起こすわけですから、あなたが代金を支払うこと、別の言い方をすれば、何らかの投資をすることは大きく言えば社会貢献になるわけです。
あなたがお金を使えば使うほど、そのお金が世の中を循環して、世の中が潤うわけですし、それだけ社会貢献することに繋がります。
アジア・太平洋戦争に興味ご関心のあるあなた、戦前に興味ご関心のあるあなた、終戦前後に興味ご関心のあるあなた、昭和天皇に興味ご関心のあるあなた、近衛文麿に興味ご関心のあるあなた、GHQに興味ご関心のあるあなた、迫水久常に興味ご関心のあるあなた、近代史に興味ご関心のあるあなた、新聞記事に興味ご関心のあるあなた、正確な歴史を後世に伝えたいと思っているあなた、歴史教育に興味ご関心のあるあなた、日本を愛しているあなた、近代史について研究されているあなた、終戦前後について研究されているあなた、歴史教育について研究されているあなた、歴史教育に携わっているあなた、美術品や骨董品・古書・資料などを収集している大富豪のあなた、稀少な資料を収集しているコレクターのあなたでしたら、お役に立ちますし、必ずやご満足していただけますし、自信を持っておススメ致します。
ー収録されている新聞スクラップ記事ー
・太平洋戦争史(全10回、1945年12月8日〜17日 読売報知)
・近衛公手記(全11回、1945年12月21日〜31日 朝日新聞)
・迫水久常氏手記(全7回、1946年1月 朝日新聞)
その他のいくつかの記事
【本商品の大きさ】
縦;約25.9cm、横;約18.8cm(B5判)
【本商品の状態】
本商品は、農具関係の書籍(冊子)に新聞記事が貼付されたスクラップブックであります。
経年による劣化により、スクラップブックの右側の2箇所に穴があって、その穴に紙紐が通されております。
経年による劣化により、表紙・裏表紙にキズ、スレ、汚れ・シミ、角傷み、通し穴(背表紙部分)2箇所、シワ・ヨレがあり、使用感があります。
表紙に題箋が貼付され、表題が黒ペンで記されております。
裏表紙に新聞記事が貼付されております。
天・小口・地にヤケ、汚れ・シミがあります。
紙がヤケております。
新聞記事そのものにヤケ、汚れ・シミ、折れ(折り畳んでいる場合があり)、シワ・ヨレ、角折れ、キズ、スレがあり、僅かに黒鉛筆による書き込みがありますが、それらが仕様に差し障りのあることではなく、まだまだご覧になれますし、コレクションとしても十分にお楽しみいただけます。
なお、切り抜きされた記事2枚が挟まっておりますが、これはあくまでオマケです(朝日新聞版の「太平洋戦争史7」「太平洋戦争史8」が挟まっている)。
ノーリターン・ノークレームでお願い致します。
なお、評価内容の悪い方のご入札をお断り致します。
評価内容の悪い方のご入札はためらわず「入札取消し」をします。
もし、新規の方で落札される意思がある方(落札から3日以内にご連絡が出来て、落札から1週間以内に代金の振込が出来る方)は、質問欄から記入(落札する意思があること)をお願い致します。
新規の方で何のご連絡もなくご入札された場合はためらわず「入札取消し」をします。
中途半端なものを安くたくさん買うのか、それとも一期一会と言われるほど超高額で一生モノと言われる高級品を買うのかでは、自分が置かれているステージが全く別次元であることはご理解いただけると思います。
あなたが新たに高いステージに歩みたい時、高い次元にいる自分に変身したいならば、本商品をご購入されることを自信を持っておススメ致します。
本商品をご購入することで、自分が今までとは全く違うと実感できるでしょうし(別次元の高いステージに到達しているということ)、あなたが高い次元にいる自分にふさわしいように弛まない(たゆまない)努力をすることになるでしょう。
本商品は、それだけあなたの人生を変えてくれる商品です。
高額商品のため、ゆうパックでお送り致します。
時間指定ができますので、指定がございましたら、何なりとお申し付けください。
ちなみに、時間指定する場合、ゆうパックの配達時間帯は以下の通りです。
午前中・12~14時・14~16時・16~18時・18~20時・20~21時
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